第7期基礎講座 X年後のわたし&修了式

Blog

真庭なりわい塾 第7期の最終講座を1月27日(土)~28日(日)に開催しました。
最終講座では、塾生自身が、この塾での学びや自身の変化などを振り返り、各自15分程度の発表を行います。会場には、講座でお世話になった地域の方々や実行委員の皆さんも駆けつけてくださいました。また、2日目は、真庭市長にも参加いただきました。
発表のテーマは「X年後の自分」。X年後に、どこで、どんな仕事をし、どのように暮らし方をしているのか。自身の夢や未来の姿を思い描きながら、発表しました。

塾に参加したばかりの頃は、自分に自信がなかったが、やはり私は「共助」の暮らしがしたいのだと、生き方の理想をみつけた人。これからの人生の意義は「稼ぎ」よりも、地域での「つとめ」を大切にすることではないかと考えている人。手づくりの暮らしを基本としながら、家族を大切に、自分が好きなことや得意なことを組み合わせて働きたいと考えている人。町を活性化するために、ラジオのパーソナリティをしながら、占いと癒しの学校をつくりたいと夢描いている人・・・など、どの発表も、これまでの自身の歩みを振り返りつつ、「暮らし」と「稼ぎ」と「つとめ」、この3つのバランスを意識した内容でした。

中には、チェーンソーを持参して伐倒の実技を披露したり、自分で撮影した動画を駆使したり、即興の落語で表現するなど、ユニークな発表もありました。会場は終始、笑顔と拍手に包まれました。

修了式では、塾長が、樫西和紙(真庭市樫西地区でつくった手漉き和紙)でつくった「修了証」を一人一人に授与しました。色とりどりのデザインは、それぞれの個性を表しているようです。


第7期は、この春からは、2年目の実践講座を開催します。旧北房町上水田地区の井尾集落に通い、「明るい里山で、子どもたちを遊ばせたい」という、地域のお母さん方の想いに寄り添って活動したいと考えています。具体的には、卒塾生の小林建太さんとともに里山整備を行い、里山資源を上手に活用しながら、地域の方々と交流し、子どもたちも一緒に遊んだり、楽しむことができる里山イベントを企画できればと思っています。その中で、改めて地域の皆さんと出会い、ともに活動する意義や、自ら暮らしをつくることの大切さを体感し、実践していきます。春、新緑が芽生える頃には、また皆さん再会しましょう。