【塾のフィールド】
2025年5月から開講する第9期は、真庭市南部の北房地区で開催します。
【北房(ほくぼう)地区について】
真庭市南部に位趙する北房地区は、人口約4500人。
昭和28年に呰部町、上水田村、水田村、中津井村が合併し、北房町となったエリアです。
古墳や城址などの史跡が多数点在し、文化遺産を活かした情緒あふれるまちづくりを進めています。
令和4~5年度にかけては、地域住民が主体的に取り組む古墳の発掘調査が行われ、 全国から注目を集めました。
また、ここは日本有数のホタルの生息エリア。毎年初夏には備中川沿いの至るところにホタルが乱舞します。
積雪が少なく、温暖な気候を生かした果樹栽培が盛んで、ブドウづくりに情熱を傾ける人、カフェや加工品づくりを始めた人、
イベント企画や音楽、里山の活用など多彩なナリワイを組み合わせながら働く、若者や移住者が増えています„



